診療のご案内このページを印刷する - 診療のご案内

診療科  令和6年5月9日 現在

 
診療科 担当医師 診療内容 主な検査・治療
脳神経内科 上山秀嗣、前田寧
西田泰斗、栗﨑玲一
石﨑雅俊、俵望
永利知佳子、藤本彰子
原健太朗
ALS(筋萎縮性側策硬化症)センター・神経筋難病(筋ジストロフィー・パーキンソン病関連等・・・)、脳梗塞・頭痛・ボトックス外来・脳卒中遠隔医療体制整備事業 CT・MRI、RI(脳血流・MIBG心筋・ドパミンシンチ)、頚部血管エコー、筋電図、神経伝導速度、脳梗塞tPA血栓溶解療法、ボトックス治療、神経難病レスパイト入院
呼吸器内科 中村和芳、嶋村美乃里
川上さき、山田美喜子
堀尾雄甲、德永龍輝
泉拓希
呼吸器センター(肺癌・肺炎・喘息・慢性閉塞性肺疾患・ 睡眠時無呼吸症候群・禁煙外来) CT・MRI、超音波内視鏡、呼気NO測定、在宅酸素療法、化学療法(入院外来)、放射線治療、がん緩和ケア
腫瘍内科  
 
循環器内科 外牧潤、西嶋 方展 高血圧・虚血性心疾患・不整脈・心不全 心エコー、冠動脈CT、冠動脈造影、心臓カテーテル検査、心筋シンチ、運動負荷試験、経皮的冠動脈形成術(ステント留置)、心ペースメーカー植込み術・大動脈バルーンパンピング
代謝内科 猪島俊朗、板坂 美奈 糖尿病・高脂血症・肥満・甲状腺・内分泌 教育入院、インスリン治療、栄養指導
リウマチ科 森俊輔 リウマチセンター(関節リウマチ早期診断と治療) 関節エコー、MRI、生物学的製剤治療
消化器内科   消化器疾患 CT・MRI、消化管内視鏡検査、カプセル内視鏡、内視鏡手術(ポリープ、早期食道胃大腸癌切除、止血術、総胆管結石砕石術、狭窄拡張術など)、肝癌アルコール注入療法、肝臓動脈塞栓療法、腹腔鏡下手術(胆石、胃癌、大腸癌など)、乳房手術、化学療法(入院外来)がん緩和ケア
外科 大原千年、沖野哲也
冨樫陽彦、園田明莉
消化器・ 乳腺甲状腺疾患、乳腺外来
呼吸器外科 小林広典 呼吸器・縦隔・食道疾患 CT・MRI、胸腔鏡下手術
整形外科 緒方宏臣、山下武士
堀川朝広、今村悠哉
呉屋亮太、髙島佑輔
樽美備一、山口裕介
関節外科(肩・膝・股関節など)、骨折 CT・MRI、骨接合、関節形成術、人工関節置換術など
小児科 今村穂積、池田ちづる
百崎謙、藏田洋文
小山真輝、友枝李果
小児科全般(感染症・喘息・アレルギー・免疫疾患・膠原病など)、小児神経(てんかん)、重症心身障害、発達障害、不登校 CT・MRI、ビデオ脳波、新規抗てんかん薬、在宅短期入所(ショートステイ)、在宅日中一時支援
麻酔科 柴田義浩、内野眞理子
笹岡美有希
手術麻酔 周術期(硬膜外持続鎮痛法、鎮痛薬持続静注法、超音波ガイド下神経ブロック)
放射線科 中島康也、杉谷亜希 画像診断 CT、MRI、RIシンチ、骨塩定量測定、血管撮影、CTガイド下針生検、経皮的カテーテル動脈塞栓術(TAE)、放射線治療
リハビリ科 山下武士、今村穂積
小林広典
運動器リハ・呼吸器リハ・脳血管リハ・障害児者リハ・心血管リハ・心大血管リハ・がんリハ・廃用症候群リハ 運動療法、作業療法、摂食嚥下療法、言語聴覚療法
リウマチセンター
担当医師
森俊輔、中島康也、
緒方宏臣
   
病理診断科 伊藤隆明、橋本修一 病理一般  
ALS
(筋萎縮性側策硬化症)
上山秀嗣、前田寧,
西田泰斗、栗﨑玲一
石﨑雅俊、永利知佳子
   
呼吸器センター 小林広典、中村和芳    

外来救急

一般外来

全診療科の月~金曜(受付8時30分~11時)
※ただし急患の方は、この限りではありません。

救急

熊本県北部の中核的な医療施設、菊池地域のメディカルコントロールセンターとして地域の医療機関、消防署、保健所などの行政機関と緊密な連携を図りながら救急医療に取り組んでいます。

診療機能

学会認定施設
  • 日本小児科学会専門医研修関連施設
  • 日本てんかん学会専門医認定研修施設
  • 日本小児神経学会専門医研修関連施設
  • 日本内科学会認定医制度教育関連施設
  • 日本呼吸器学会認定施設
  • 日本呼吸器内視鏡学会専門医関連認定施設
  • 日本神経学会専門医制度教育施設
  • 日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会専門医制度修練施設
  • 日本整形外科学会専門医研修施設
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
  • 日本麻酔科学会麻酔科認定施設
  • 日本リウマチ学会教育施設
  • 日本がん治療認定研修施設
  • 日本病理学会研修登録施設
  • 日本静脈経腸栄養学会NST稼働認定施設
  • 日本アレルギー学会教育施設
  • 日本感染症学会連携研修施設
その他
  • 地域医療支援病院
  • 熊本県指定がん診療連携拠点病院
  • 熊本県難病医療ネットワーク拠点病院
  • 熊本県肺がん精密検査機関
  • 熊本県胃がん大腸がん精密検査機関
  • 呼吸器外科専門医合同委員会認定修練関連施設(熊本大学)

施設基準

 
基本診療料
急性期一般入院基本料4 障害者施設等7対1入院基本料 看護補助加算
臨床研修病院入院診療加算(協力型) 救急医療管理加算 診療録管理体制加算3
医師事務作業補助体制加算2 50対1 急性期看護補助体制加算 25対1
(看護補助者5割未満)
看護職員夜間16対1配置加算2
特殊疾患入院施設管理加算 療養環境加算 重症者等療養環境特別加算
強度行動障害入院医療管理加算 栄養サポートチーム加算 医療安全対策加算1
医療安全対策地域連携加算1 感染対策向上加算1 患者サポート体制充実加算
褥瘡ハイリスク患者ケア加算 呼吸ケアチーム加算 後発医薬品使用体制加算3
病棟薬剤業務実施加算1 データ提出加算2
(200床以上)
データ提出加算4
(200床以上)
入退院支援加算1 入院時支援加算 認知症ケア加算1
せん妄ハイリスク患者ケア加算 小児入院医療管理料3 保育士配置1名
地域包括ケア病棟入院料2 看護職員配置加算  
 
特掲診療料
外来栄養食事指導料の注2に規定する施設基準 がん性疼痛緩和指導管理料 がん患者指導管理料イ
がん患者指導管理料ロ 糖尿病透析予防指導管理料 小児運動器疾患指導管理料
二次性骨折予防継続管理料1,2,3 院内トリアージ実施料 夜間休日救急搬送医学管理料
救急搬送看護体制加算1 外来腫瘍化学療法診療料1 連携充実加算
ニコチン依存症管理料 開放型病院共同指導料I がん治療連携計画策定料
薬剤管理指導料 検査・画像情報提供加算 電子的診療情報評価料
医療機器安全管理料1 遺伝学的検査の注1に規定する基準 検体検査管理加算(I)
検体検査管理加算(II) 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト ヘッドアップティルト試験
脳波検査判断料 神経学的検査 画像診断管理加算2
CT撮影
(64列以上)
冠動脈CT撮影加算 大腸CT撮影加算
MRI撮影
(1.5テスラ以上3テスラ未満)
心臓MRI撮影加算 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
外来化学療法加算1 無菌製剤処理料 心大血管リハビリテーション料I
脳血管疾患等リハビリテーション料I 廃用症候群リハビリテーション料I 運動器リハビリテーション料I
呼吸器リハビリテーション料I リハビリテーションに係る初期加算 障害児(者)リハビリテーション料
がん患者リハビリテーション料 ストーマ合併症加算 麻酔管理料I
保険医療機関間の連携による病理診断(送付側) 術中病理組織標本作成料 入院時食事療養費(I)
食堂加算 看護職員処遇改善評価料(48) 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
入院ベースアップ評価料(50) 緊急性復固定加算 骨移植術
(自家培養軟骨移植術)
経皮的冠動脈形成術 経皮的冠動脈ステント留置術 ペースメーカー移植術/交換術
大動脈バルーンパンピング法 輸血管理料II  

厚生労働大臣が定める掲示事項

1. 入院基本料に関する事項

1)一般病棟は、急性期一般入院料4を届け出ており、1日に34人以上の看護職員(看護師、准看護師)が勤務しています。
2)障害者施設等一般病棟は、障害者施設等入院基本料7対1を届け出ており、1日に79人以上の看護職員(看護師、准看護師)が勤務しています。
3)小児科病棟は、小児入院医療管理料3を届け出ており、1日に4人以上の看護職員(看護師、准看護師)が勤務しています。
4)地域包括ケア病棟は、地域包括ケア病棟入院料2を届け出ており、1日に8人以上の看護職員(看護師、准看護師)が勤務しています。
※時間帯ごとの看護職員の配置は各病棟へ掲示しています。

2. 食事に関する事項

1)入院時食事療養(I)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温にて提供しています。
2)食事に係る標準負担額は、下記のとおりで2及び3に該当される方は、加入している保険者の発行する減額認定証を保険証に添えて入院受付にご提示願います。

  • 一般の方 490円
  • 市町村民税非課税の世帯に属する方等 230円
  • 市町村民税非課税の世帯に属する方等(過去1年間入院日数が90日を超えている場合) 180円
  • 3、2のうち所得が一定の基準に満たない70歳以上の方等 110円

選択メニューについて(水・木曜日実施)
普通食をお召し上がりの方には、朝・夕食について複数のメニュー(A食・B食)から食事をお選び頂きます。

3. 明細書の発行状況に関する事項

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、お支払窓口にてその旨お申し出下さい。

4. 保険外併用療養費に関する事項

1)初診等にかかる特別料金に関する事項
(初診時)
他の医療機関からの紹介によらず、当院に直接来院された初診の方については、初診にかかる費用として、7,700円(消費税込)の初診時選定療養費をご負担頂くことになります。ただし、緊急やむを得ない事情により、他の保険医療機関からの紹介がなく来院された場合にあっては、この限りではありません。
(再診時)
当院が他の医療機関へ紹介を行ったにもかかわらず、引き続き当院を受診される場合には、通常の医療費の他に3,300円(消費税込)の再診時選定療養費をご負担頂くことになります。
2)入院期間180日を超える入院に関する事項
入院医療の必要性が低く、事情により長期にわたり入院されている方(難病患者等入院診療加算を算定する場合など、ある一定の状態の方は除く)で、入院期間が180日を超える入院については、自己の選択にかかるものとして1日につき2,412円のご負担を頂きます。

5. 保険外負担に関する事項

当院では、個室使用料(特別室)、診断書料、その他(紙おむつ使用料等)については、実費での負担をお願いしております。なお、金額等については、別掲のとおりです。

R6.9~自費項目